長野出身のかたに、県歌「信濃の国」を歌えない方がほとんどいないとよく耳にしますが、
戦後生まれに限定させていただく限り、群馬出身者で上毛カルタを知らない方もまたほとんどいないと思われます。
もちろん、埼玉生まれの埼玉育ちの私は知りませんでしたがw
息子2号は小学5年にして上毛カルタデビューになるわけで。
転校してきた当初から、地域の育成会のおかあさま方に
「カルタのルールとか覚えないと家で練習できないからね」と言われたりしてたんですが、
正直、「へーずいぶん力入れてるんだなー」くらいにしか思っておりませんでした。
が。
私の認識は、残念ながら羊羹なみに甘かった…
先日、ルールを覚えるためにと地域の方に勧められ、上毛カルタ審判講習会なるものにもぐりこませていただきました。
いやもう、すでにこの時点で「力」は入りまくりなわけで。
だって審判講習会ですよ?
郷土玩具に競技会があるうえ、さらに審判するために講習があるってこと自体がすでにありえないと思いませんか?
1 札の並べ方にはセンチメ−トル単位での決まりがあり
2 花札ばりの役札が存在し
3 競技参加にあたっては姿勢にも決まりがある
まだまだルールは微に入り細に入り決まってるんですが、この時点で私の脳みそが許容限界を迎えてしまいました。
審判講習の講師は、松岡○造くらいの迫力でアツく・クドく語っていましたが、ほとんど覚えてません。
この状態でどーやって子供に伝えりゃいいのかと途方に暮れております←今、まだココ
とりあえず群馬の本気はやたらと感じたので、前橋の大きな本屋さんに行って「上毛カルタ」をひと組買ってきました。
「鶴舞う形の群馬県」
これは万難を排してでも取得せねばならない一枚らしいです。
個人戦でも団体戦でも、取得枚数が同数であった場合は
この「つ」を持っている方に軍配が上がるシステムなのだそうで。
どうしても私には群馬の形が鶴には見えないんですが
群馬県の地図を壁に貼って、鶴に見る努力をしてみようと思います。
群馬が鶴に見えたなら。
私も上毛カルタについてシューゾーなみにアツく語れるようになるのでしょうか…?


